とく得BOX 胎教クラシック 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 妻が妊娠に対してすごく不安をもっていましたので買いました。 妻いわくですが…非常に夜が寝やすくなったそうです☆気分がいい時はモーツァルト偏・ピアノ偏。 不安な時はオルゴール偏・こもりうた偏。 妊娠に対して不安な方は非常にオススメです☆
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5つのアヴェマリア 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 バッハが好きでいろいろ聴いているときに出会った作品。重厚な演奏でずっしりと身体に響き渡る。かつ美しく壮大。
池松氏のことは名前ぐらいしか知らない方は多いと思いますが、多くの人に触れてもらいたい秀逸な作品。 |
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犬は勘定に入れません 下―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (3) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-7) 価格: 903円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ’04年、「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門第4位、「このミステリーがすごい!」海外編第9位。
また、ヒューゴー賞、ローカス賞をはじめ、各国のSF賞に輝いた、SFと本格ミステリーを融合させたタイムトラベル・ユーモア大作である。
2057年、オックスフォード大学の史学部大学院生の‘僕’ことネッドはコヴェントリー大聖堂再建計画のため、「主教の鳥株」という花瓶探しのため、20世紀と21世紀を行ったり来たりさせられていた。ついに過労で倒れた‘僕’は、休養という名目で1988年のヴィクトリア朝へと派遣される。しかし、‘僕’は、本人も知らぬ間に、時空連続体 |
ドゥームズデイ・ブック〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 価格: 987円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 と私は思います。なぜ皆さん「SFとしては」と注釈をつけるのか?と頭をひねってましたが、これがハヤカワSFから出てるからか・・・・。私は「夢の文学館」(?)から出ていたハードカバーで読んでるので始め児童文学としてとらえてました。「トムは真夜中の庭で」等の系譜だと。「・・としては」論を飛び越えてウィリスは一級のストーリーテラーだと思います。自身で書いているように「絶望的な状況でそれでも果敢に状況を打開すべく努力する人たちを描きたい」そうですが、この人の得意な手法のひとつが思惑があっちこっちで行き違って右往左往するドタバタなので人によっては冗長と思われるかも。私は鳴り響く鐘の音に収斂するラストが好 |
ザ・ストレイン 価格: 2,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 後書きを読んでいなかったら、出だしが、デミル[王者のゲーム]そっくりなので、
テロ系かと思うところだったが、本筋はブラム・ストーカーの古典[ドラキュラ]の性格(ヘルシング博士、
銀製品、鏡、陽ざしの中を歩く異形の物 など等)をそのまま踏襲しながら、そこに
[バイオハザード]を掛け合わせ、さらには[ブレイド]と[アンダーワールド]を加味した非常に
楽しいパニック・ホラー。[ブレイド]風味は第二作から本格化する感じで、これも
楽しみ。スティーヴン・キングが描きそうな題材だが、彼ほど”ひつこい”書き込みはな |
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